レンズの性能

2015年3月22日

「絞り値」

おおまかにいえば、「絞り値」の大きいレンズほど良いレンズです。絞り値が大きいと、レンズ内に取り込める光の量が多くなるため、室内などの自然光の少ない場所でも撮影ができます。
さらに、シャッタースピードを上げることも容易になります。素早く動く被写体や手持ちの撮影でも、ブレない写真が撮れます。

しかし、コストは高くなります。概ね、絞り値が倍になると、コストも倍になります。

オートフォーカス

昨今のレンズには、ほぼすべて「オートフォーカス機能」がついています。特殊な仕様のレンズのいくつかは、マニュアルフォーカスのみのものも稀にあります。
マクロ撮影などでは、オートフォーカス時の「音の静かさ」も性能を左右する要素になります。あまりに騒々しい音が出ていると、被写体にも耳障りだからです。

「手ぶれ補正」

手持ちで写真を撮る場合、手ぶれによって写真のピントがボケてしまうことがあります。これを避けるために、カメラやレンズに「手ぶれ補正」の機能を搭載した製品があります。
これにより、三脚がなくてもシャープネスな写真を撮ることができます。

レンズを購入するポイント

ますは、「何を撮りたいか?」を優先順位をつけてリスト化しましょう。1.ポートレート、2.風景、3…といったように。次に、それに対応する「焦点距離」のレンズをチョイスします。
しかし、動物も風景も花もといったように、撮りたいものの幅があまりに広い場合は、単焦点レンズではそれをカバーできません。

次に、撮影に想定される「光量」を考えます。想定される中で最悪のシチュエーションでも撮影に耐えうる「絞り値」のレンズを選ぶ必要があります。もし、室内などの光量の少ない場所で撮影する必要があるなら、
絞り値は大きくなくてはなりません。少なくともf2.8以上、薄暗い部屋ならf1.8は必要です。もし、野外でしか撮影しないという想定ならば、絞り値は気にする必要がありません。

もし、動作音がなくてはならない、などの特殊なシチュエーションが想定されるなら、それもリストに加えましょう。ただし、その場合は、コストが飛躍的に上がってしまうことを覚悟しなければなりません。

購入したいカメラをリストアップしたら、アマゾンなどのオンラインサイトでの購入がお得です。

サムトンやシグマなどのサードパーティ製の製品は、純正のそれと比べて価格は安いです。もちろん、質は若干落ちますが、大差はありません。

また、予算オーバーで欲しいレンズが買えなかったときは、値下がりするのは期待できません。レンズは数年単位でないと価格変動がないからです。お金を貯めて購入するほかないと思われます。

引用:Camera Lenses(PhotographyMad)