富士フィルムが「 X-H1」を2018年2月に発表? – 動画性能が向上したX-T2みたいなカメラ?

2018年1月4日

fujirumorに2018年2月に富士フィルムが「X-H1」を発表するとの噂が掲載されています。ボディ外観や画質面など性能はX-T2を引き継ぎ、ビデオグラファーとフォトグラファー両方に向けたカメラというコンセプトのようです。

FUJIFILM X-H1
FUJIFILM X-H1
FUJIFILM X-H1
FUJIFILM X-H1

主な噂

  • 発表:2018年2月
  • 画質:X-T2と同じイメージセンサー
  • 機能:Eternaと呼ばれる新フィルムシミュレーションモード登載
  • 手ぶれ補正:搭載
  • 連写:4Kフォトのような機能
  • ボディ:大型グリップ、防塵防滴
  • 動画4K:30fps、HD:120fps、X-T2より高画質の動画
  • 操作性:モノクロのサブLCDモニター
  • バッテリー:WP-126s
  • インターフェース:ヘッドホン端子がボディ(X-T2には、バッテリーグリップにのみ搭載)
  • 価格:$1900〜2200

ボディサイズはX-T2よりひと回り大きい?

fujirumorsに掲載されているX-H1とX-T2のサイズ比較によると、X-H1はひと回り大きいサイズ感であることがわかります。

全画素読み出しの4K動画を搭載?

fujirumorによると、X-H1の動画撮影は内部F-log撮影に対応しており、さらにセンサーからの読み出しは全画素(X-T2は1.17倍のクロップ)とのこと。ボディ内手ブレ補正使用時にもクロップ類はないとのことで、動画撮影がかなり強化される可能性があります。

その他の噂

と、ここまでは信頼度が高い部類の噂を紹介してきましたが、同じくfujirumorに、「信頼度は確認中の情報」と冠される投稿も掲載されています。念のため紹介しておきます。

  • X-H1のプロセッサーはX-T2と同じX Processor Pro。しかし、ボディがX-T2よりも大型化して放熱性が良くなったことでオーバーヒートが発生しにくい。そのためプロセッサーの能力を絞る必要がなくなり、処理能力のポテンシャルが増している
  • ブラックアウトフリーのEVFを搭載する。
  • X-T2よりAF性能が良好になり、富士フィルムではベストな動画向けミラーレス一眼(ボディ内手ブレ補正、内部F-Log 4K記録)であることに加え、スポーツなどのスチル撮影にも向いている
  • 特に2018年にリリースされる新レンズ「XF200mm F2」(注:ロードマップには掲載済み)との組み合わせは良好だろう。
  • 2月14日に発表される。

総評

ここまで出ている噂を総合すると、ビデオグラファー向けの動画撮影に特化したカメラ、といよりはスポーツ撮影もできちゃいそうな万能ミラーレス一眼と呼べそうです。これまで富士フィルムはインタビューなどで「Xマウントはボディ内手ブレ補正に対応しない」と明言してきたのですが、ビデオグラファー向けの機種を発売するにあたって方向を転換したのかもしれません。

ただ、その時にボトルネックになるのが、レンズの静音性ですかね。富士フィルムのXマウントは描写は良好ですが、AF駆動音の大きいレンズが多いからです。動画から映像だけを切り取るなら問題ありませんが、音声もとなるとAFの駆動音を拾ってしまう可能性があります。その辺も注力しながらレンズロードマップも観察していきたいですね。

以上、追加で情報が入りましたら、随時更新していきます。