Panasonic「Lumix DMC-GX8」

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主な特徴

  • 2030万画素4/3型Live MOS センサー
  • レンズとボディの6コントロールによる手ブレ補正機能「Dual I.S.」
  • 4K動画が撮影できる 4K/30p 100Mbps、3840×2160 4K/24p 100Mbps (MP4)
  • 有機ELのEVF(視野率100% 1.54倍)
  • ISO感度 ISO200~25600 (拡張 : ISO100)
  • 高速連写 メカシャッター 8コマ/秒、電子シャッター 40コマ/秒
  • 最大撮影コマ数 RAW/RAW+JPEG連写 30枚以上、Jpeg連写 100枚以上
  • 4Kフォトモード
  • 3インチ有機ELモニタ 104万ドット タッチパネル
  • フラッシュは非搭載
  • バッテリーライフ 330枚
  • サイズ 133.2mm x 77.9mm x 63.1mm
  • 質量 435g (本体のみ)

デザインとインターフェース

世界初となる、レンズ(2軸O.I.S.)とボディ(4軸B.I.S.)による手ブレ補正機能「Dual I.S.」を搭載したことが特徴です。

手ブレ補正の補正角が従来から約3.5倍と大幅に改善したということです。上下左右の角度ブレ(Yaw、Pitch)と上下左右の並進ブレ(x、y)の大きなブレを広く補正するボディ内手ブレ補正と、上下左右の角度ブレの細かなブレを補正するレンズ内手ブレ補正を連動させることで、さまざまな手ブレを強力に補正します。

手振れ補正に強みを持っているメーカーといえばオリンパスで、最新機種「OM-D E-M5 mark ii」は、ボディ内手ブレ補正で「約5段分」の効果があるとされています。レンズとボディによる手振れ補正で、どれだけ肉薄できるか期待したいところです。
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大型EVFを搭載した防塵防滴仕様となったことと引き換えに、ボディはGX7よりも著しく大きくなっています。フラッシュは無くなり、同梱もされていません。

電子ビューファインダーは、0.5型に大型化したファインダー倍率約0.77倍(35mm判換算)の約236万ドット有機EL(OLED)を採用。電子ビューファインダーはクリアに見えるようになりました。さらに、上に向かって90度可動するチルト機構を採用。
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背面の液晶モニターには、約104万ドット静電容量方式タッチ有機EL(OLED)を採用。左右に約180度、上下に約250度回転するフリーアングルモニター。
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ボディは、マグネシウム合金。カメラボディには各部シーリング構造による防塵・防滴設計、マグネシウム合金の採用など、過酷な条件下での撮影にも耐えうるタフネス構造。
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画質

新型の「20M Live MOSセンサー」を搭載し、2000万画素に高画素化を実現。DxoMarkのセンサースコアでは、「総合75」となっておりマイクロフォーサーズ機では最高スコアとなっています。ただし、パナソニックGH4の「74」、オリンパス OM-D E-M1の「73」を上回るスコアを達成しているものの、大きな進化とまではいえません。

Comparison  GX8 vs Samsung NX500 vs Sony A6000   DxOMark

シャッタースピードが改善されており、機械シャッターで1/8000秒、電子シャッターでは1/16000秒の撮影ができるようになりました。バルブモード(最長30分)も搭載。

これは買うべき?

 GX8は、新型の20MPセンサーは高画素化、4K動画/ 4K Photoに対応しただけでなく、防塵防滴ボディに大型化されたEVFを内蔵し、バリアングル式タッチパネルも採用、新開発の6コントロール手ブレ補正機能「Dual I.S.」など、GX7からかなりパワーアップされています。
さらに1/8000秒の機械シャッター、フォーカスセレクト(対応予定)など撮影面でも随所に改善点がみられます。
 価格はGX7から値上がりしていますが、パナソニックの機能が全部盛りといった具合で、マイクロフォーサーズのレンズを所有している人には評価の高い選択肢でしょう。

良いところ
・マイクロフォーサーズカメラの中で最高画素数の20MPセンサー
・進化した手振れ補正システム
・大型化されたEVF
・高速化されたAF
・防塵防滴ボディ
・バリアングル式タッチパネル
・4K動画 / 4K Photo

微妙なところ
・ライバル機や前継機GX7と比べて、ボディサイズが大きくなっている
・ボディ内手振れ補正が、動画撮影時は動作しない

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