パナソニック「Leica DG Summilux 15mm F1.7 ASPH」

2017年2月11日

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DxOMarkに、「パナソニック ライカ DG Summilux 15mm F1.7 ASPH」のレンズスコアが掲載されています。

総合スコアは「21」で、特にシャープネス(解像度)に関しては、11P-Mpix とマイクロフォーサーズレンズの中で同率2位の数値です。
Panasonic Leica DG Summilux 15mm F1.7

レビュー

  • 総合スコアは 21 で全般的に良いスコアである。透過率が 2TStop と良好で、シャープネス(解像度)のピークも高い。
  • 開放時は、中央部はシャープであるが、F2.8まで周辺はソフト傾向にある (ローパスレスのOM-D E-M1を使用した場合であってもだ)。F4まで絞るとピークを迎えるが、樽型歪曲および、周辺から中心部分に向かって2/3の領域でかなり高い色収差が出現する。
  • ただし、パナソニックのカメラであれば、歪曲も色収差もJPEGで出力する時に補正される。オリンパスのマイクロフォーサーズ機も歪曲を補正し、最近の機種ではさらに色収差も補正するようになっている。
  • パナライカ 15mm F1.7の光学性能は、オリンパス M.Zuiko Digital 17mm f1.8,M.Zuiko Digital 17mm f1.8よりも広角であるにも関わらず、同じような性能を実現している。
  • 本製品はプレミア品質の単焦点レンズであるが、35mm換算で24/28mm相当という妙な焦点距離になっている。599ドルで金属フードとポーチが付属しており、アクセサリーが何も付属されていない500ドルのオリンパス 17mm F1.8と比べると好意的である。

総評

このレンズは、15mmというやや中途半端な焦点距離から察するに、「パナソニック GM1」と組み合わすために小型化された単焦点レンズと呼べそうです。妥協のないシャープネスさと、カメラ内補正で補っている歪曲や色収差は、ライカブランドに相応しい満足が得られるのではないでしょうか。

公式サイト:http://panasonic.jp/dc/lens/leica_dg_summilux_15.html