「自撮り(セルフィー)」におすすめのミラーレス一眼

2017年5月25日

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自撮り(セルフィー)

自撮りができるミラーレス一眼

「自撮りできるミラーレス」をおすすめ順に紹介します。お出かけ時や旅先で役立ちます。「スマートフォン+自撮り棒」でのセルフィーも流行っていますが、ディズニーランドなど自撮り棒の使用を禁止するところも出てきています。

自撮りに最適のカメラは次の3つの条件がそろったものを選ぶべきです。

自撮りに適したカメラの条件
1 液晶モニターが180°回転すること
2 片手で持てる大きさであること
3 広角のレンズで撮影エリアが広いこと

条件1 液晶モニターが180°回転すること

自撮りができるミラーレス一眼

(via:SONY)

当たり前ですが、これは必須条件です。

最近はチルト液晶といって液晶の画面が回転するタイプのものが増えていて、こういったカメラでないとシャッターを切るまで写りが確認できませんので、自撮りはできません。

条件2 片手で持てる大きさであること

両手で自撮り

これも当たり前ですが、片手で持てる大きさであることが必須です。両手で自撮りは難しいので、サイズがデカかったり、重かったりするカメラは不向きです。

そうすると、カメラの選択肢としては小型で軽いミラーレス一眼の一択となります。大きくて重い一眼レフでは自撮りは、絶対に不可能ってことはありませんが、無理があります。

条件3 広角のレンズで撮影エリアが広いこと

自撮り撮影は、カメラと被写体との距離が近くなってしまうため、背景の景色も範囲内におさめるためには広めの画角のレンズが必要です。そうでないと人しか写りません。可能であれば24ミリ(35ミリ換算)は欲しいところです。

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一般的なレンズやスマートフォンのカメラ機能の場合 (via OLYMPUS)

000016207
広角のレンズを使った場合 (via OLYMPUS)

おすすめ機種の比較表

以下では、そういった条件を兼ね備えたミラーレスを紹介します。

ここでは、現在発売されているミラーレス一眼カメラの全機種の中から、コスパ面を最大限に考慮して、型落ち品も含めた比較としています。というのも、ミラーレス一眼はカメラ本体の更新サイクルが非常に早いのですが、性能の差はごくわずかであることが多いからです。型落ち品であって、最新機種との性能の差がない買い得なものを中心に選定した方が、カメラ入門者には性能面でも不満はないでしょうし、お買い得です。

 Panasonic
GF7
SONY
α5100
FUJIFILM
X-A3
OLYMPUS
E-PL7
有効画素数1,605万画素2,430万画素2,420万画素1,605万画素
手ぶれ補正なし
(レンズ側対応)
なし
(レンズ側対応)
なし
(レンズ側対応)

(3軸 3.5段)
モニター104万ドット
チルト可動
上180°
タッチパネル
104万ドット
チルト可動
上180°
タッチパネル
104万ドット
チルト可動
上180°
タッチパネル
104万ドット
チルト可動
上180°
タッチパネル
撮影枚数
(バッテリー)
230枚400枚410枚
USB充電
350枚
重さ266 g283g339g357g
Wi-Fi
レンズマウントマイクロ
フォーサーズ
(計70本)
Eマウント
(16本)
Xマウント
(25本)
マイクロ
フォーサーズ
(計70本)

キットレンズ
(35mm換算
の広角域)
※数値が小さい
ほど広角

LUMIX G
VARIO
12-32mm
(24mm)
E PZ
16-50mm
OSS
(24mm)
XC
16-50mm
OIS II
(24mm)
M.ZUIKO
DIGITAL
ED 14-42mm
(28mm)
実勢価格
(レンズキット)
約55,000円約60,000円約70,000円約65,000円
備考    

第1位 間違いなく自撮りに最強の一台
「Panasonic ルミックス GF7」

GF7は、自撮りのために作られたミラーレスとも思える性能です。180°回転する液晶モニターを搭載し、軽くて、広角のレンズもある、自撮りカメラの条件をすべて兼ね揃えています。

実勢価格は60,000円程とかなりお手頃です。しかも、キットレンズ2本付き。上に180度回転するタッチ機能付きのチルト液晶が搭載され、重さも266gとものすごく軽い。スマートフォン連携も機能が豊富で、写真をスマホに転送してSNSなどで簡単にシェアできるのは当たり前として、スマホをリモコン代わりにしてシャッターを切ったり、スマホでズームの変更が構図の確認までできます。

欠点は、バッテリーライフで、撮影可能枚数が230枚と少ないことです。普段使いでは十分なん容量でしょうが、旅行などで一日撮影したい場合などには不足があります。ただし、USB充電に対応しているので、スマホの予備バッテリーを持っているとそこから充電ができる配慮がされています。

第2位 「ソニー α5100」

sony α5100

α5100も、GF7と同様に180°回転する液晶モニターを搭載し、軽くて、広角のレンズもある、自撮りカメラの条件をすべて兼ね揃えています。

180度回転のチルト液晶が搭載で、広めのレンズが付属、Wi-Fi連携も可能という条件であれば「α5100」も候補に入るかと思います。コチラの方がオリンパスやパナソニックよりもAPS-Cの大きめセンサーを搭載しており、画質は上です。283gと軽く、軽快に使用できます。

バッテリーライフが長く、撮影可能枚数が400枚となっているメリットも大きく、自撮りの性能としてはGFと互角です。ただし、自撮りに特化した機能はGFシリーズほど多くはありません。また、GFはキットレンズが2本付きます。

第3位 ちょっと高いけど画質がいい
「富士フィルム X-A3」

X-A3

180度回転のチルト液晶が搭載で、広めのレンズが付属、Wi-Fi連携も可能という条件であれば「X-A3」もオススメです。ソニーと同様にAPS-Cの大きめセンサーを搭載しており、画質に定評があります。

富士フィルムのカメラは、画質が綺麗で、フィルムメーカーならではの「色」へのこだわりがポイントです。人肌を綺麗に撮るなら随一の性能といえます。暗い場所でノイズのなさもトップクラスで、画質にこだわるなら秀逸なカメラです。

欠点としては、エントリー向けレンズ(XCシリーズ)が少なく、ハイエンド向けのXFレンズはラインナップが豊富であるのの、価格がやや高く初心者には手を出しづらいところがあります。

第4位 「PEN E-PL7 14-42mm EZレンズキット」

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1605万画素でエントリーモデルになりますが、搭載しているセンサーは上位モデルのものと変わりなく、画質は十分です。広角域の画角が上記3機種が24mmなのに対して、PL7は28mmなところと、ライバルと比べるとちょっとだけ重いところは残念ポイントでしょうか。まあ、片手で持つには十分な軽さではありますが。

このカメラの優秀なところは、液晶画面が下に180°反転することです。他の自撮りカメラは液晶が”上に向かって”反転するものがほとんどですが、E-PL7は”下開き”となっています。どちらも自撮りができることに差はないのですが、実際に持ってみると下開きの方がカメラ本体に手がぶつからないし、スムーズに撮影できます。


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